プライオリティパスのよくある質問

■プライオリティパスのよくある質問

プライオリティパスが普及してきたとは言えどもまだまだどのように利用すれば良いのかは浸透していないような印象を受けています。私自身もプライオリティパスをよく利用するようになりましたが、以前はどのように利用すれば良いのか分からずに右往左往したことを今でも覚えています。そのときに得た知識を同じことで悩んでいる皆さんのためにまとめておきましたのでぜひご活用ください。

■プライオリティパスの利用にはクレジットカード決算が必要?
クレジットカードの付帯特典としてプライオリティパスが提供されていることによって、プライオリティパスはクレジットカードを利用しなければ使うことが出来ないと考えている方がいらっしゃいます。しかし、クレジットカードとプライオリティパスはそれぞれ独立したものとなっています。そのためクレジットカードで航空券を購入しなければプライオリティパスが利用できないといったことはありませんのでご安心ください。

■プライオリティパスは誰が使えるの?
これもよくある質問です。プライオリティパスは会員権であり会員証には利用者の名前が記載されています。つまり、クレジットカードを利用してプライオリティパスを手に入れたのであればそのクレジットカードを利用している本人しか利用できないものとなっています。そのため空港ラウンジを利用したのであればその本人がプライオリティパスを所有している必要があります。またプレステージ会員の無料優待が利用できるのも本人のみです。
しかし、上記の内容は基本となっており例外も存在しています。クレジットカードの中でもアメリカン・エキスプレス・カード プラチナなどの非常にステータス性の高いクレジットカードであれば本人のみならず同伴者も1名無料で空港ラウンジが利用できるような仕組みとなっています。
ただ、プライオリティパスを所有している本人がその場にいる場合は、同伴者は別途料金を支払えば利用できますので必ずしも全員がプライオリティパスを所持していなくとも良い場合もあります。

■使えるラウンジはどこ
これは多数あるためここには書ききれません。最近であればプライオリティパス社が専用のラウンジ検索スマートフォンアプリを開発していますのでそれを利用して探すのが最も早い方法では無いかと思います。
提携しているラウンジはカードラウンジの場合もありますが、大半がビジネスラウンジと呼ばれる保安検査場よりも内側の施設となっていますのでその点には注意しておきましょう。

■プライオリティパスは日本国内でも使える

クレジットカードに付帯されているプライオリティパスといえばなんとなく海外で利用することを想定されている方が多いようです。確かに国際空港が中心となってプライオリティパスは提携ラウンジを増やしていますので、必然的に日本国内よりも海外の方が数は多くなってしまうのは仕方がないことです。基本的には日本国内の空港ラウンジを利用するのであればカードラウンジとなりますし、こちらは日本国内で発行されているクレジットカードゴールドカード以上を所有していれば利用できることが大半です。
プライオリティパスによって利用できる空港ラウンジはこのカードラウンジとは異なったものなっていることが基本です。日本ではクレジットカード持っていれば利用できるラウンジを利用でき部分もありますが、世界的に見るとカードラウンジだけが利用できるという風には捉えないように注意してくださいね。

さて、具体的にはどのような空港でプライオリティパスが利用できるのでしょうか。日本国内で利用できる空港としては以下のようなところがあります。
・成田空港
・中部国際空港
・関西国際空港
・福岡空港
がプライオリティパスと提携した空港ラウンジを所有しています。上記の内容からも分かるように実は羽田空港にはプライオリティパスと提携している空港ラウンジが存在していないのですね。余談ではありますが全く空港ラウンジが存在していない訳ではないので、プライオリティパス以外の手法を利用すれば空港ラウンジが利用できるものは多々あります。

日本でプライオリティパスで利用できる空港ラウンジはクレジットカード会社との提携ラウンジか大韓航空が用意しているラウンジが中心となっています。プライオリティパスはクレジットカード会社が用意するカードラウンジとの提携は少ないのですが、日本の空港にはそこまで多くのラウンジが用意されていないこともあり、成田空港には2ヶ所のカードラウンジが提携先として指定されています。それぞれの空港で大韓航空のラウンジが用意されており、保安検査場より内側に設置されているものであればアルコール類なども提供されるビジネスラウンジ、保安検査場よりも外に設置されているものであれば比較的カードラウンジに近いものとなっています。また中部国際空港にはSTAR ALLIIANCE LOUNGEと呼ばれる独自のラウンジも用意されていますのでこちらはかなり魅力的な内容となっているので利用価値も高いと思います。

■LCCとクレジットカードとプライオリティパス

最近は格安国内航空券などを発行するなどして爆発的な人気を誇っているLCCが国内・海外のフライトにおいて増えてきました。こういった航空券は支払いもクレジットカードなどに絞ることによって人件費などを抑えることで安いフライトを実現してくれているものですね。
人件費と同様にサービスも極限まで絞ったものがLCCの特徴となっています。そのため確かに安いのですが乗り継ぎなどが発生してしまうと待ち時間を待合スペースなどで過ごす必要があるなど少し辛い思いをしなければいけない部分もあります。ですが、こういったときに持っていると役に立つものがあるのです。その役立つものというのがプライオリティパスなんですね。プライオリティパスを所有するだけでLCCのフライトでもずっと快適に過ごせるようになるのです。

プライオリティパスは基本的にはクレジットカードの付帯サービスとして利用することが出来る空港ラウンジサービスの会員権です。もちろんクレジットカードを利用せずに入会することも出来るのですが、大半の方はクレジットカードを利用してプライオリティパスに入会しているのです。このプライオリティパスを持っているとLCCのチケットを所有していてもなんとビジネスラウンジやVIPラウンジを利用できるようになるのです。

空港のラウンジと言えばクレジットカード会社が提供しているものもありますが、ラウンジとしてイメージされている豪華なものは航空会社が提供しているものとなっています。このビジネスラウンジはその航空会社のビジネスクラス以上の航空券を持つ人が乗り継ぎなどの待合時間の間にラウンジでくつろげるように用意されているものなんですね。そのためラウンジの設備としてはアルコール類が用意されていたり食事が良いされているなどちょっとしたホテルのレストランであるかのような設備が揃っているところもあるぐらいです。こういったビジネスラウンジはLCCの航空券では本来利用することが出来ないものです。基本的には航空会社が空港ラウンジを用意していますので極限まで経費を抑えてフライト料金を安くしているようなLCCではラウンジなど無いからです。

しかし、プライオリティパスを持っていればLCCの航空券であってもビジネスラウンジが利用できるようになるのです。LCCを利用しながらプライオリティパスを利用できるようなクレジットカードを所有数のは矛盾と感じるかもしれません。ただ、今では年会費10800円の楽天プレミアムカードでもプライオリティパスが手に入りますので意外にもハードルは高くないのです。

■プライオリティパスの取得はおトク?

クレジットカードの特典の一つとしてプライオリティパスが取得できるということをアピールしているものがいくつか存在しています。大々的にアピールしているクレジットカードというのは少ないですが、標準的な機能としてプライオリティパスや空屋ラウンジが利用できるということをアピールしているクレジットカードは多くあるでしょう。そういったクレジットカードに付帯されてくるプライオリティパスですで、実際にはどれぐらいのおトクさがあるのでしょうか。曖昧でわかりにくいおトクという言葉について今回は具体的な数値で計算してみたいと思います。

さて、どれぐらいお得に利用できるのかということを考えるにあたりプライオリティパスに本来必要となる費用について知っておく必要があるでしょう。クレジットカードに付帯されているプライオリティパスには2種類であり、1つはスタンダード会員で年会費は99米ドルです。こちらの会員の場合は毎回の空港ラウンジ利用料が27米ドル必要となります。もう1つはプレステージ会員と呼ばれる年会費399米ドルの会員となっており毎回の空港ラウンジ利用料は必要ありません。今回は簡略化のために1米ドル110円で計算してみたいと思います。

今回実際に計算するために利用するクレジットカードとしては楽天プレミアムカードを利用したいと思います。こちらのクレジットカードは年会費10800円でありながらプライオリティパスのプレステージ会員が付帯されてくる驚きのクレジットカードです。まずプレステージ会員の年会費を日本円に直してみましょう。

399米ドル×110円/米ドルですので計算すると約44000円ですね。この時点で楽天プレミアムカードの年会費との差は33200円ほどありますのですでに十分な利用価値があると考えられるでしょう。クレジットカードを利用せずにプライオリティパスを取得するよりも遥かに安く手に入るわけですからね。そしてプライオリティパスは利用しなければ意味がありませんので毎回の利用についても計算してみたいと思います。毎回の利用料は27米ドルとなっていますので計算してみると約2900円です。プレステージ会員であれば利用するたびにこの利用料が無料になりますので使えば使うほどおトクさは増していきますね。ちなみにプレステージ会員を自分で取得していれば15回以上空港ラウンジを利用しなければ元を取れませんので無料で付帯されていると数回の利用でもおトクさが十分に感じられるという結論になります。

■賢くプライオリティパスをゲットする

プライオリティパスを手に入れる方法はいくつか用意されています。まず正攻法としては直接プライオリティパス社に入会申込みをするという方法ですね。この方法が正攻法としては間違いないのですがとある資料によるとこの正攻法で申し込みをしているのは全体の2割に満たないようです。大半のプライオリティパス利用者はクレジットカードの付帯特典を利用して入会しているみたいですね。

さて、クレジットカードを利用して入会している方が大半となるとどのクレジットカードを利用するのかということが重要となるでしょう。日本で発行されているプライオリティパスに対応しているクレジットカードの中でも特におトクなものを利用しておきたいとみなさんも思うはずです。そこで今回はクレジットカードを利用してプライオリティパスを手に入れることを中心として考えたときにどのようなクレジットカードを利用すれば良いのかおすすめをご紹介します。

■楽天プレミアムカード
プライオリティパスを利用することを考えたときに一番おすすめのクレジットカードがこちらの楽天プレミアムカードです。年会費10800円のゴールドカードでありながら、付帯されているサービスは十分なものとなっています。特にプライオリティパスがスタンダード会員ではなくプレステージ会員の付帯となっている部分が嬉しいポイントでしょう。
楽天プレミアムカードは選択するコースにもよりますがトラベルコースと呼ばれるものを選択すると、空港と自宅の間で手荷物を無料で配送してくれるサービスが有るなど旅行をサポートする仕組みが用意されています。提携されているホテルで優待を受けれるといったこともありますので、プライオリティパスとともにお得なサービスを利用できるクレジットカードです。

■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
ビジネスでの利用も踏まえてクレジットカードを持つのであればこちrなおセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを利用するのがお得です。アメリカン・エキスプレスのビジネス利用向けプラチナカードであるのですが、年会費は21600円となっておりこれだけでも非常に魅力的な価格となっています。アメリカン・エキスプレスのプラチナカードと同等ということもあり、もちろんプライオリティパスもプレステージ会員が付帯されています。アメリカン・エキスプレスとしてトラベル面でのサポートも十分ですし年会費とのバランスは非常に良いでしょう。