プライオリティパスを発行できるおすすめクレジットカード

■JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ

JALカードのライナップの中でもプライオリティパスが利用可能なプラチナカードはこのJAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナとWAONとの相性が良いことでも知られているJAL・JCBカード プラチナだけとなっています。プライオリティパスに限らず空港での優待なども充実してるクレジットカードなのですがどのようなものとなっているのでしょうか。

基本的な情報としては次のようになっています。
国際ブランド:アメリカン・エキスプレス
年会費:31000円+税
旅行傷害保険:海外1億円
プライオリティパスのランク:プレステージ会員

JALカードのプラチナカードということもあり、国内や国外の一流ホテルと提携が数多く用意されており「スーベリア・エキスペリエンス」というサービスで提供されています。また空港を利用する人のことを考えたサービスも多く羽田や成田・関西空港といった主要な空港では出国時や帰国時に手荷物を自宅から空港や空港から自宅へ無料で配送してくれるサービスも提供されています。また意外と嬉しい空港でのコート預かりサービスなどが無料で利用できるのも良いですね。
またJALカードということで非常にマイルが貯まりやすいのが魅力的です。JALカードは全般的にマイルが貯まりやすいのですが、このマイルの貯まりやすさを考えるとプラチナカードだとしても31000円は安いぐらいに感じられるものとなっています。毎年の初回フライトでボーナスが用意されていますし、毎回のフライトに関してもブライトボーナスは大きなものとなっています。基本的にはプラチナカードであってもJALのフライトを年に1-2回利用すればマイルの還元やボーナスマイルなどで年会費程度の特典を受けられるようになっており非常に価値の高いクレジットカードと言えるでしょう。
プラチナカードの面ではさすが航空系のクレジットカードということもありプレステージ会員が付帯されています。ここだけであれば通常のプラチナカードのプライオリティパスと大差ないのですが、JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナであればなんと家族会員であってもプライオリティパスに無料で申し込めるようになっています。年会費が非常に高額なクレジットカードであれば家族カードもプライオリティパスが利用できることがありますが、これぐらいの価格帯で家族まで利用できるのは嬉しいですね。ただ、家族カードも年会費は15500円となっているのでしっかりとマイルを貯めておきたい部分ではあります。

■楽天ブラックカード

プライオリティパスが利用できてMasterCardが発行しているプラチナカードといえばこちらが候補として上がるでしょう。ブラックカードとは命名されていますが、実質的には楽天プレミアムカードの上位カードとなっていますのでプラチナカードクラスのクレジットカードであると言えます。
詳細な発行条件は公開されていないのですが、通常のプラチナカード同様に下位のクレジットカードである楽天プレミアムカードを利用することによってインビテーションを受けられるクレジットカードとなっています。ただ、実績としては楽天プレミアムカードではなく通常の楽天カードでも高額利用を続けていればいきなりインビテーションが来ることもあるようで条件はなおさら分からないものとなっています。

基本的な情報としては次のようになっています。
国際ブランド:MasterCard
年会費:20000円+税
旅行傷害保険:海外1億円
プライオリティパスのランク:プレステージ会員

クレジットカードとしてはMasterCardが発行する数少ないプラチナカードということで、MasterCard独自のコンシェルジュサービスが利用できるようになっています。MasterCardが日本国内で発行するプラチナカードとしてもう1つ有名なものにSBIプラチナカードがあるのですが、こちらはプライオリティパスには対応しておらず独自のサービスであるラウンジキーと呼ばれるもので空港ラウンジを利用するものに変更されてしまいました。そのためMasterCardにこだわりがあり、なおかつプライオリティパスの利用を希望するのであればこちらの楽天ブラックカードを手に入れることを目指すことになるのが現状であると考えられています。
楽天ブラックカードに付帯されてくるプライオリティパスは通常本人しか使えないものであるにも関わらずなんと同伴者が2名まで無料で利用できるという特典に強化されています。プラチナカードに付帯されているプライオリティパスは確かに多いのですが、同伴者が無料である、ましてや2人まで無料であるというのは非常に珍しいものとなっています。

楽天ブラックカードといえども楽天カードシリーズには変わりありませんので楽天に関連するサービスで利用すればお得にポイントが貯まるようになっています。楽天ブラックカードのインビテーションが届くぐらい楽天カードを利用しているのであればポイント面も重要でしょう。プライオリティパスとしても、ポイントが貯まるクレジットカードとしても利用できる1枚です。

■セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

インビテーションが必要となるクレジットカードではあるものの、年会費を抑えて様々なサービスが受けられるクレジットカードとしてセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードあります。時折申込みも受け付けているようなことがあるようですが、基本的にはこちらのクレジットカードはセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの利用者の一部に対してインビテーションが送られる形で発行されるものとなっています。インビテーション式のプラチナカードのほうが基本的には充実したサービスが提供されているとされていますが、最近では申込みタイプのクレジットカードのサービスが充実してきたため後は国際ブランドと発行会社独自のサービスの好みに左右されるようにもなりつつあります。

基本的な情報としては次のようになっています。
国際ブランド:アメリカン・エキスプレス
年会費:20000円+税
旅行傷害保険:海外1億円
プライオリティパスのランク:プレステージ会員

セゾンがアメリカン・エキスプレスと提携して発行しているこちらのカードはインビテーションが必要ではありますが、非常にコストパフォーマンスが良いクレジットカードとなっています。
まず一つ目のポイントとしてはアメリカン・エキスプレス・カード プラチナに値するクレジットカードを年会費2万円で所有できることです。最近はアメリカン・エキスプレスの提携カードが増えてきたことで比較的年会費を抑えて手に入れれることが増えてきましたがそれでも格安の分類に入ります。そしてどんなに年会費が安くなったとしても、アメリカン・エキスプレス・カード プラチナの本来のサービスであるプライオリティパスの付帯は無くなっていないということが嬉しい部分ですね。年会費を抑えてもサービスは下がらないという利用者によって嬉しい1枚です。
二つ目はセゾンが発行しているクレジットカードということで会社独自のサービスも多く付帯されていることです。国際ブランドがアメリカン・エキスプレスということで、世界的に数多くの企業と提携されているのですが、国内に関してみるとセゾンが発行しているため様々な場所でプラチナカードとしての優待を受けることが可能です。もちろんプラチナカードに限らず提携店で利用すれば割り引きを受けれるといったものもありますし、日頃から利用しやすいものでしょう。

プライオリティパスを手に入れるだけであればインビテーションを待つクレジットカードは向いていませんが、総合的に見てみるとやはりインビテーションが必要なクレジットカードは質が高いように感じますね。

■ANA JCBカード プレミアム

ANAカードの中でJCBが発行しているプラチナカードがこのANA JCBカード プレミアムです。ANAカードとしてマイルが貯まりやすいようになっていますし、入会特典なども用意されているステータス性の証明とマイルを貯めるということの両方を実現してくれるようなクレジットカードに仕上がっているのが特徴です。

基本的な情報としては次のようになっています。
国際ブランド:JCB
年会費:70000円+税
旅行傷害保険:海外1億円
プライオリティパスのランク:プレステージ会員

ANAカードで国際ブランドがJCBのものでは唯一プライオリティパスのプレステージが付帯されているものとなっています。年会費はVISAよりも少し安くは設定されているもののそれでも70000円ですので決して安いものとは言えないでしょう。また審査基準が安定した年収のある30歳以上となっておりJCBは比較的審査に時間を要したり厳し目に審査されることが多いのが特徴ともなっています。これはANA JCBカード プレミアムに限らず他のJCBが発行するクレジットカードはそうですし、法人カードですら厳しい審査がありますので仕方ないでしょう。
審査は厳しいものの日本発の国際ブランドであるJCBが発行しているプラチナカードですので年会費は高いものの、日本人にとって利用しやすいようなサービスや提携先が用意されているが特徴です。

またANAカードですのでマイルが貯まりやすいのも特徴です。ANAカードですので直接マイルが貯まるのではなくポイントを経由してマイルが貯まる形式となっています。基本的なポイントは1000円の利用につき基本ポイントが1ポイントとボーナスがポイントが1ポイントの計2ポイント貯まるような仕組みとなっています。このポイントを移行すると合計で13マイル獲得できますので還元率としては1.3%となっています。ポイント自体の有効期限は5年となっており、マイルの移行後はさらに3年となっていますので合計で最大8年間かけてマイルを貯めることが出来るようになっています。

プライオリティパスは本会員のみが利用できるようになっており家族会員には発行されていないのが少し残念なところとなっています。マイルの還元率などが優遇されているのでクレジットカードとしては家族カードも発行してお得にマイルを貯めることが理想だと考えられるからです。同伴者として27米ドル支払って利用するか別のクレジットカードを用意してもらうかは検討する必要がありますね。

■JCBゴールド ザ・プレミア

ゴールドカードでプライオリティパスを手に入れるのに楽天プレミアムカードと並んで人気のクレジットカードがこのJCBゴールド ザ・プレミアです。JCBのゴールドカードとして有名なJCBゴールドの上位互換となるクレジットカードであり、JCBのプロパーカードであることによって非常に人気が高いクレジットカードです。インビテーション式ですが獲得方法も公開されておりJCBゴールドを所有してから2年連続で100万円以上の利用をすること、専用の会員サイトにてメール登録を済ませることの2点が条件とされています。年間100万円のハードルは高いようにも見えますが、携帯電話料金や家賃などを支払っていると意外と達成できる金額ですのでさ、他のゴールドカードよりもさらに上質なゴールドカードの取得を目指す方にはクレジットカードとしてもおすすめです。

基本的な情報としては次のようになっています。
国際ブランド:JCB
年会費:15000円+税(年間100万円以上の利用で翌年度は5000円引き)
旅行傷害保険:海外1億円
プライオリティパスのランク:プレステージ会員

通常のゴールドカードよりもランクが高いゴールドカードという紹介をしましたが、年会費はそこまで大きく変わらず15000円です。一般的なゴールドカードの相場は10000円ですので年会費には大きな差は無いですね。この年会費で付帯されてくるプロパーカードはプレステージ会員ですのでこれに入会するだけでも年会費の倍以上が必要となるわけです。そう考えると非常にお得なクレジットカードでは無いかと思われます。
日本で発行されているクレジットカードということもあり、国内28空港で空港ラウンジが利用できるようになっています。これはゴールドカード以上のクレジットカードであれば大半は利用できる共通のものであります。海外についてはホノルル空港が利用可能ですがプライオリティパスが付帯されているわけですのでこちらを利用して空港ラウンジに入ることが大半となるでしょう。
海外旅行傷害保険ついてはなんと安心の1億円が自動付帯となっています。1億円と言えども利用付帯と自動付帯が合わさっているクレジットカードも多い中で自動付帯というのは非常にありがたいですね。ワンランク上のゴールドカードとしてプライオリティパスの面でも海外旅行傷害保険の面でも充実したクレジットカードといえるものです。入手までに多少時間は必要ですが挑戦する価値はあるでしょう。