ブランド別プライオリティパスを発行できるクレジットカードまとめ

■AMEXでプライオリティパスを手に入れる

ステータス性の高いクレジットカードとして有名なものはアメリカン・エキスプレス・カードではないでしょうか。その年会費の高額さも有名であり、クレジットカードを好んで利用しないような方でもアメリカン・エキスプレス・カード=凄いものとという印象を持っているかもしれません。このアメリカン・エキスプレスはプライオリティパスの発行についてどのような対応をしているのか気になりますよね。自社のサービスも充実しているアメリカン・エキスプレスはどのような対応をしているのでしょうか。

■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレスが発行するプロパーカードの中でそれなりのステータス性があり無難なものと言えばこのアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでしょう。一般カードもそれなりの付帯サービスが用意されているのですが総合的なクレジットカードのサービスを求めるのであればこちらのゴールドカードを利用することが望ましいと思われます。
さて、こちらのクレジットカードに付帯されているプライオリティパスはスタンダード会員となっています。プレステージ会員が多い中でこれは注意が必要ですね。スタンダード会員であれば利用の際に27米ドルの利用料金が必要です。アメリカン・エキスプレスは独自のサービスが多くなっているためプライオリティパスにゴールドカードではあまり期待できないのかもしれません。

■アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ
プラチナカードの代名詞とも言えるようなクレジットカードがこちらのアメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカードではないでしょうか。他のクレジットカードを寄せ付けないような年会費が設定されており、まさに持つ人を選ぶようなステータス性の高いクレジットカードとして知られています。
こちらのアメリカン・エキスプレス・カード プラチナを利用すれば手に入るプライオリティパスはもちろんプレステージ会員です。クレジットカードの取得にはインビテーションが必要となりますのでまずはアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードから利用する必要がありますね。

■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
少し番外編かもしれませんがこちらのビジネス用クレジットカードでもプライオリティパスが取得できるようになっています。こちらのクレジットカードは法人や個人事業主を対象として発行されているものであり、プラチナカードですが申込みが可能なタイプとなっています。会社としての支払いが多くプライオリティパスも利用したいのであればこちらもおすすめです。

■MasterCardでプライオリティパスを手に入れる

日本ではあまり浸透していないような印象を受けますが、世界的に見るとVISAについで発行枚数が多いのがMasterCardです。そしてこのMasterCardも自社のサービスを充実させているだけではなく、プライオリティパスの提供もされているクレジットカードの一つです。ただ、MasterCardブランドでプライオリティパスが付帯されるようなプラチナカード以上は日本ではあまり発行されていません。MasterCardのプラチナカードであれば日本ではレアなクレジットカードなんですね。そんな少しレアなクレジットカードについて今回はプライオリティパスに注目しながらご紹介します。

■楽天プレミアムカード
まずはプラチナカードではなくゴールドカードからご紹介したいと思います。楽天プレミアムカードは国際ブランドが複数から選べるクレジットカードであり、その中の一つがMasterCardとなっています。年会費1万円+税ながらプライオリティパスのプレステージ会員を手に入れることが可能ですのでプライオリティパスが利用したく、MasterCardが良いという場合にはこれが一番低価格です。

■楽天ブラックカード
こちらも楽天カードシリーズではあるのですが楽天ブラックカードに関しては国際ブランドがMasterCardしか選択できません。ブラックカードとは言いながらも楽天プレミアムカードの上位クラスと考えることが出来ますので、付帯サービスはプラチナカードのようなものとなっています。ただ発行枚数が非常に少ないようでクレジットカードに詳しい私自身でも現物を見たことが無いような1枚となっています。
こちらのクレジットカードを利用してプライオリティパスを手に入れることができればなんと同伴者が2人まで無料で空港ラウンジを利用できます。本来であれば利用者一人につき27米ドル必要となりますのでこれはかなりお得ですね。

■SuMi TRUST CLUBゴールドカード
SuMi TRUST CLUBには様々な国際ブランドとクレジットカードのランクが存在しているのですが、今回ご紹介するのはMasterCardブランドのゴールドカードです。年会費を12000円に抑えたクレジットカードでありながら、プライオリティパスが利用できるようになっておりコストパフォーマンスはこちらのクレジットカードも高いでしょう。ポイント還元率も高いクレジットカードですのでメインカードとしても利用できます。

■JCBでプライオリティパスをゲット

日本で発行されはじめたクレジットカードの国際ブランドとして人気と安心感があるのがJCBでしょう。特にJCBのステータス性が高いクレジットカードはプライオリティパスの利用以外でも日本人が利用しやすいようなサービスが多く用意されており利用者からの満足度が高いものとなっています。その反面、JCBが発行するクレジットカードは審査に時間が必要となり時間をかけて厳しめの審査がされていることが特徴となっている点は注意しなければなりません。

■JCBゴールド ザ・プレミア
JCBゴールドの上位クラスとなるこちらのクレジットカードは比較的最近発行され始めたクレジットカードです。JCBのプロパーカードであり、通常のゴールドカードよりもランクの高いサービスが特徴となっています。年会費は15000円+税とランクが上がったからといってそこまで高いものではなく高いサービスが受けられるのであれば妥当な金額であると考えられます。
入手の条件も一般に公開されており、年間の利用金額が2年連続100万円以上となっています。これぐらいの金額であればメインカードとして利用すれば達成できるものだと思いますのでぜひ積極的に利用してもらいたいです。

■JCB ザ・クラス
あまり詳細は公開されていないクレジットカードですが、JCBが発行するプロパーカードでプラチナカードとなっています。インビテーションの条件は不明ですがJCBのプロパーカードを高額利用していればインビテーションが来るのでは無いかと予想されています。
プラチナカードらしく様々なサービスが用意されており、その中にはプライオリティパスももちろん含まれています。また空港に限らずクレジットカードの提示によって入場可能なラウンジは日本の様々な施設に用意されていますのでワンランクもツーランクも上の生活が楽しめるでしょう。

■JAL・JCBカード プラチナ
JALカードのJCBブランドであればプラチナカードでプライオリティパスが利用できます。JALカードはマイルの貯まり方が他のクレジットカードにはまず負けないようなものとなっており、JALを利用してフライトを楽しむ方であれば必須のクレジットカードと言えるでしょう。
JALカードではありますが、JCBが提供するクレジットカードには違いありませんので国際ブランドとしてのサービスも充実したものとなっています。日本国内には提携している施設も多いですしラウンジなどをお得に利用できるでしょう。

■VISAでプライオリティパスをゲット

日本で安定したクレジットカードとしての安心感があるのはVISAではないでしょうか。中心となって発行している三井住友カードもテレビCMを多用していることもあり、知名度が高いことが安心感に繋がっているように感じます。また世界中で見てもVISAの発行枚数は非常に多く、プライオリティパスを利用するような海外でのクレジットカード利用を視野に入れている場合にはアンソ心音国際ブランドとも呼ぶことが出来るでしょう。今回はそんなVISAブランドでプライオリティパスが利用できるおすすめのクレジットカードをご紹介します。

■三井住友VISAプラチナカード
三井住友カードが発行しているプラチナカードにはVISAとMasterCardが存在していますが今回ご紹介するのは国際ブランドがVISAのものです。年会費は50000円+税と高額になっているのですが、日本で発行されているプロパーカードということもあり安心感は高いでしょう。
プライオリティパスに関してはプレステージ会員が付帯されており、これは家族カードの利用者も無料で利用できるようになっています。しかも家族カードの年会費は無料となっていますので、プライオリティパスもかなりお得に手に入れることが出来るでしょう。

■楽天プレミアムカード
日本で発行されているクレジットカードの中で一番手軽にプライオリティパスが手に入るのがこちらのクレジットカードでしょう。年会費に関しても10000円+税となっていますのでそこまで負担なくクレジットカードを所有することが可能です。ちなみにこの年会費はプライオリティパスを手に入れることだけを考えた場合に日本で最も低価格な年会費となっています。
楽天カードシリーズはポイント獲得の面でも利用しやすいもんとなっています。海外を旅行するような場合ではマイルの獲得が嬉しいかもしれませんがANAマイルには移行できますので利用の仕方によっては十分でしょう。

■ANA VISAプラチナ プレミアムカード
ANAカードの中にもVISAブランドのプラチナカードが用意されています。年会費は80000円+税と高額なのですが、ANAカードとしてマイルの貯まりやすさとプラチナカードとしてステータス性の高さとの両面を所有しているクレジットカードとなっています。
家族カードの利用者もプライオリティパスを利用できますし家族でマイルを貯めるのであれば利用したい1枚です。

■ダイナースクラブはプライオリティパスに対応していない!?

ステータス性の高いクレジットカードとして有名な国際ブランドとしてダイナースクラブカードが知られています。ただ、ダイナースクラブカードに関しては他のクレジットカードの国際ブランドとは異なりかなり独自のサービスを展開していることが特徴となっています。まず審査の基準も厳しくなっており、年齢制限や年収制限が今でこそ公開されなくなってしまったものの27歳以上で年収は500万円以上ないと審査の対象にすらならないと言われています。この独自サービスの道を歩んでいるダイナースクラブカードは空港ラウンジについてどのような特典を用意しているのでしょうか。

実はダイナースクラブカードはプライオリティパスには対応していないのです。あれだけステータス性の高いクレジットカードとして有名なものとなっているダイナースクラブカードでは意外にもプライオリティパスとの提携はされていないのですね。しかし、プライオリティパスと提携していないからといって空港ラウンジが利用できないクレジットカードなのかと言われるとそういう訳ではありません。ダイナースクラブカードは独自の空港ラウンジ提携を実現しているのです。

ダイナースクラブカードはプライオリティパスのように別の会員カードを持つ必要がなく、普段から使用しているダイナースクラブカードを空港で提示することによってラウンジが利用できるようになっています。ただ、提携している空港ラウンジの数は少し少なくなっておりプライオリティパスが1000近くあるのに対してダイナースクラブカードでは600程度の空港ラウンジが利用できるものになっています。カードを別に持つ必要が無いので手軽ではありますが、空港ラウンジの数は少なくなってしまいます。ただ、主要な空港の空港ラウンジはどちらを利用していても入れてるようになっていますのでそこまで大差があるとは言えないと思います。ただ、初めて出向く空港であればラウンジが利用できるかどうかは事前に調べておくことが大切となりそうですね。

空港ラウンジの提携数は少し少ないものとはなっていますが、ダイナースクラブカードはクレジットカードとして総合的に良いサービスが提供されているものとなっています。年会費もそこまで高額ではないですしステータス性の高いクレジットカードとして妥当な金額ではないでしょうか。空港ラウンジだけに注目するのではなく海外でもサービスの質が高いクレジットカードとして認知するのが重要そうです。